ワインの鮮度を保つ小技を紹介

  • 2017年12月28日 16:35

ワインは大変デリケートな飲み物です。
温度や湿度、紫外線や振動と言った外的要因で簡単に劣化してしまいます。
しかしちょっとした小技を効かせて保存するだけで、その鮮度を簡単に保つことができてしまうのです。

1. ワインの保存で気をつけるべき前提


最初に述べました通り、ワインは周囲の環境に影響されやすい繊細な飲み物といえます。
まず重要なことは温度管理です。
ワインは高温にさらされると劣化するので、温度変化の少ない低温環境で保管する必要があります。

次に重要なことは湿度管理です。
あまりに乾燥しているとコルクが痩せてしまい、瓶内に外気が流入しワインが酸化してしまいます。
コルクの乾燥にも注意する必要があるということです。

そしてワインにとっては直射日光も大敵です。
紫外線を浴びたワインは、日光臭と呼ばれる独特な周期を放つようになり、ワイン本来の芳香が消えてしまうのです。
また瓶内発酵に悪影響を及ぼす、不要な振動にも気をつける必要があります。
気をつけるべきことが多くてうんざりしそうですが、これからご紹介する小技を使えば、これらの問題点を簡単に解決できることでしょう。

2. ワインの鮮度を保つ小技をご紹介


まず、

  • ラップ
  • 輪ゴム
  • 新聞紙

を用意しましょう。

さらに、

  • 発泡スチロール製のケース
  • ダンバール箱

があれば尚良しです。

これらはどこの家庭にも存在するであろう一般的なものばかりですが、ワインの鮮度を守るためには不可欠なものばかりといえます。

まずワインのコルク周りをラップで巻いてください。
巻き終わったら少しきつめに輪ゴムで留めましょう。
こうすることでコルク栓の乾燥を防ぐことができ、瓶内に外気が流入することがなくなります。

次にボトル全体を覆うように、新聞紙で何重にも巻きましょう。
新聞紙で包むと温度を一定に保つだけでなく、紫外線を防ぐ役目も果たしてくれます。

この状態のままストッカー等に入れて保存しても良いですが、もう一工夫が欲しいところです。
できれば発泡スチロール製のケースや段ボール箱にワインを入れ、ボトル立てたまま涼しいところで保存しましょう。

3. ワインの保存時にやらないほうがいい小技


よく「コルクの乾燥を防ぐためにボトルを横に寝かせる」と紹介されていますが、あまりおすすめできる方法ではありません。
特に常温で保存する場合は、ワインにコルク臭が移る原因になってしまいます。
ワインクーラーを使用しない場合、ワインは立てて保存する方が良いです。

ワインの味を損なうことなく長期保存する小技をご紹介しました。
美味しいワインはやっぱり鮮度が命。
ワイン買取を利用する際も査定額が落ちることはないでしょう。